2025年がスタートしました。

2024年アメリカファンドからのサポートにて、パプアニューギニア独立国および
フィジー共和国をはじめとするサウスパシフィック一帯の持続可能なプロジェクトについて
深い理解と支援による内容を様々な角度より検証し、各セクションとミーティングに
ミーティングを重ねてまいりました。
色々な意見が出されました。
その中において、一番大きなウエイトを占めたのは、その国のインフラ整備に関し、
日本のODA・アジア開発銀行・ワールド銀行・バチカンより、
有償・無償の支援を受けることは出来ますが
各国・各小さな村々に関しては、そのプロジェクトの対象外とされてきました。
しかし、この度のアメリカファンドの支援は、その様な村々に関し、全面的にバックアップし
各自が本当の幸せとは何か?と実感できるようなプロジェクトに取り組んでまいります。

パプアニューギニアにおいては、大臣よりウエルカムペーパーを頂きました。
フィジー共和国においては、大統領府ともミーティング済みで、ITAUKEIにおいても
全面的な支持を受けております。

フィジー共和国においては、1182の村があります。
2025年は、この様な小さな村々からのスタートとなります。

フィジー共和国の官邸の運動場にて、子供たちのフェスティバルがあり、その後
クリスマスパーティを官邸内でを楽しく過ごしました。
          report ‥Yoko